読んでみた。1
こんばんは。ダメ学です。
さて、前回の最後にも言っていましたが、
この本を読んでい・・・ました!
読み終わりました。達成感です。っていうほどハードな読み物ではなく、Q&A方式で書かれていたので、とても読みやすかったです。私のかわいそうなオツムにも入ってきました(嬉しい)。
内容は「入学の資格はいつ時点で得られるのか」とか「大学院入試はいつ以降でなければならないか」とか「キャップ制が取られた背景」とか「二重在籍の有効性」とか「転入学の定義」とか「休学・退学・停学・除籍」とかとか。自分の知らないことやなんとなく知っているつもりになっていたことについて詳しく説明されていて、本当に勉強になりました。
こちらでも仰られていましたが(また勝手に紹介)、これは必携だと思います(必読ではなく)。私は教務に直接携わってはいないので、要らないかなと思い、図書館で借りましたが、購入します。
教務は大学の根幹だと思うんですよね。本業と言ったほうがいいかしら。生業といってもいいかも。学生が学ぶことを支援する部ですから、一番重要だと思っています。それにあらゆる情報が集まってきて、その情報は広報や二次的な教育に活用できる。
その教務にはどういうルールがあって、どういう仕事をしているのかということを知れましたのでよかったです。教務を知らずして大学の何を語ろうといわんや。
次はこれを読みます。
これも先ほどのブログで紹介されています。というか実は紹介されている書籍をまず全て読んでみるつもり。なかなか本を読むことに慣れていないので、険しい道のりですが、がんばっていきます。漫画はすきなんですけどね。専門書を読むことってなかなかないもので。
ではでは、なぜか体調が優れないので、休みます。
取り急ぎ。