危ない大学
こんにちはダメ学です。
なんと!一月ほど更新していませんでした!
大変失礼しました。
色々と忙しかったもので・・・ええ・・・
さて今回はこちら
これ読んでみました。
感想としては「え!?あの大学ってうちと同じレベルなの!?」とか「ああ、あの人大変なんだな・・・」となんだかいろんなことや知り合いの顔を想像してしまって複雑な気持ちになりました。
さて、大学倒産が足音を立てて近づいてきていますね。これを読んでいらっしゃる方の中にも働いていて、実感される点がいくつかあるのではないでしょうか。
そこでこれがあったら、やばいんじゃないかという私が思いついた点をいくつか挙げていこうと思います。
・偏差値が低い
・学びに特徴がない
・教職員に全学的な視点がない
・理事会が高齢
・職員が教授会の言いなり
・女子大
・学費が高い
・職員の高齢化
・教職員の部署間の連携がない
・人事評価制度がない
・不良資産を持っている
・経営の方向性が見えない
・メディアへの露出が少ない
・都会でもなく田舎でもない中途半端な立地
これ以外にももちろんあるとは思いますが、とりあえず今パッと思い浮かんだことを書いてみました。
じゃあどうすんのよ。ということですが、正直言うと、できることはないと思います。
一職員レベルでできることはたくさんあると思います。しかし、上にあげたものに該当する場合、一人では何か解決できるものではなく、もう終わりを待つだけということになるでしょう。
次のキャリアを考えることをお勧めします。っていうか自分も頑張らないといけないんですけどね。